発芽玄米とマグネシウムの効能
発芽玄米に含まれている成分の1つのマグネシウムには、カルシウム・ビタミンB1の吸収促進や心臓病の予防、歯・骨の形成などの働きがあります。カルシウムはそのほとんどが骨にあり、骨が貯蔵庫となっていますが、マグネシウムも50?60%が骨に含まれています。体内のマグネシウムが不足すると、骨に貯蔵されていたマグネシウムは骨から遊離し、血圧の維持や神経の興奮を抑えたり、エネルギーをつくる助けをするなど重要な働きにも利用されています。マグネシウムは、長い間摂取量が不足してしまうと、、骨粗しょう症や糖尿病、心疾患といった生活習慣病を引き起こす可能性があります。マグネシウムは、中学生までは必要な摂取量がとれているようですが、高校生以上の働き盛りの年代になると摂取量が減っているようです。なので、主食や野菜をきちんと摂取する必要があります。マグネシウムは通常の食品によって過剰摂取になる心配はありませんが、サプリメントや医薬品などで取りすぎた場合、消化器症状が起こり、下痢などを引き起こす場合があります。適切な利用方法を心がけることが大切です。

